ボクシング ロマチェンコV3戦計量パス

 計量を終えポーズを取るWBO世界フェザー級王者のロマチェンコと挑戦者のコアシチャ(右)=ネバダ州ラスベガス(撮影・大橋小太郎)
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 「ボクシング・WBO世界フェザー級タイトルマッチ」(7日、ラスベガス)

 前日計量が米ラスベガスのホテルで行われ、王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、挑戦者ロムロ・コアシチャ(メキシコ)はともに125・6ポンドでクリアした。

 アマ通算396勝1敗の実績を誇り、プロでは4勝(2KO)1敗のロマチェンコは世界最短タイ記録となるプロ3戦目でこの王座を獲得。今回が3度目の防衛戦になる。25勝(15KO)4敗のコアシチャは世界タイトル初挑戦になる。

 同戦はWBOウエルター級タイトル戦の前に、セミファイナルで行われる。

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