美女ラウンドガール効果?全員KO勝利

デビュー戦を飾った丸田陽七太。右はラウンドガールを務めた森岡朋奈
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 「デイリー後援・ボクシング」(22日、住吉スポーツセンター)

 六島ジムの枝川孝会長が企画した「イケメン祭り」興行。選手専属のラウンドガール美女が次から次へと現れ、会場を熱くさせた。

 1~3試合目のラウンドガールを務めたのは鈴木香蓮さん(21)。自らジムまで志願し心意気を買われただけあって、見事なセクシービキニ姿。“前座”の試合を盛り上げた。

 “韓流ホープ”テイル渥美(22)=渥美=の日本デビュー戦を彩ったのが、グラマラス美女のマオちゃん。“古都の純愛男”杉田聖(25)=奈良=は池本瑞葵さん(21)と奈良タッグ。“南国の筋肉男”仲村正男(27)=渥美=は夏来りかさん(21)。それぞれ選手が選んだ美女だけに気合が入ったか、全員がKO勝利を飾った。

 セミファイナルで世界ランカーを相手にプロデビューしたイケメン・丸田陽七太(18)=関大北陽高3年、森岡ジム=は女優・米倉涼子らと同じオスカープロモーション所属の巨乳美女・森岡朋奈(21)。高校生は目のやり場に困るかと思いきや、ラウンドの合間に“チラ見”。「僕のラウンドガールが一番かわいかったです」と、勝利後の控え室でツーショットとなり、愛の告白!?もしていた。

 メーンの東洋太平洋スーパーウエルター級王座戦に挑んだ同級1位・細川貴之(30)=六島=のラウンドガールには、バーチャルアイドル「初音ミク」の“実写版”として人気の麻倉ケイトが務めた。

 さらに38歳から52歳の美熟女軍団10人がリングサイドに陣取り、フェロモンパワーを送った。細川は王者の強打をしのぎ切り、新王者に輝いた。

 枝川孝会長は「ラウンド数が多ければ、女の子たちの出番も増える。早く終わらせすぎたらアカン。早漏禁止や」と早期KO禁止令を出していたが、8試合中、半分がフルラウンド。男性客も大満足!?の「-祭り」となった。

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