長与千種、胆のう摘出手術成功
女子プロレス界のカリスマ・長与千種(51)が19日に胆のう全摘出手術を受けて成功、驚異的な回復力を見せていることを後輩レスラーの彩羽匠が21日、ブログで報告した。
それによると、長与は術後すぐベッドで横たわる写真での顔は隠すよう指示したが、2日を経た今ではジャージを着て、「ベルトを持って病院をウロウロ」しているほどだという。
なぜベルトを持っているかというと、「まだお腹は痛むようですが、看護婦さん達にベルトを自慢していました!!」と、すっかり元気になって無邪気に振る舞っているようだ。
その後、長与は外出許可が出て、都内のホテルで行われた15年度プロレス大賞の授賞式にも出席した。長与は大仁田厚とともに「最優秀タッグチーム賞」を受賞した。