新日本 棚橋が左肩故障、全戦欠場
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新日本プロレスは22日、棚橋弘至(39)が左肩の剥離骨折と二頭筋断裂と診断され、22日~6月7日までの「BEST OF THE SUPER Jr.XX3」全大会を欠場すると発表した。
棚橋は21日の後楽園ホール大会の試合後、IWGPインターコンチネンタル王者のケニー・オメガにラダー(はしご)とパイプイスで暴行され、担架で運ばれていた。
棚橋は6月19日の大阪城ホール大会で、天井につるしたチャンピオンベルトをラダーを使って先に取った者が勝ちとなるラダーマッチでオメガに挑戦することが決まっている。