W杯、日本代表が守備戦術を確認
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【イトゥ(ブラジル)共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本代表は11日、サンパウロ北西部にあるベースキャンプ地イトゥで冒頭以外を非公開として約2時間調整し、14日(日本時間15日)に迫った1次リーグC組初戦のコートジボワール戦に向けて守備の戦術を重点的に確認した。
練習前に、コートジボワールがこれまでに行った試合の映像を使ってミーティングをした。公開された練習の冒頭部分では気温約24度、湿度58%の涼しい気候の中で本田(ACミラン)や岡崎(マインツ)らがハンドボールのようなゲームで体をほぐした。