W杯決勝戦名勝負に芸能人たちも感激

 サッカーW杯の表彰式で、ドイツのラーム選手にワールドカップトロフィーを手渡すブラジルのルセフ大統領(中央)=13日、リオデジャネイロ(ゲッティ=共同)
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 未明に行われたサッカーW杯決勝のドイツ-アルゼンチン戦を多くの芸能人がテレビ生観戦し、それぞれのブログなどで感動を伝えた。

 AKB48の小嶋陽菜は「ドイツ優勝おめでとうございます!!メッシのゴールも見たかったけど…なんと今大会も私たちの優勝予想当たった いっしょに応援したよ」と、AKB48を卒業した大島優子と一緒に観戦、予想的中の結果に終わったW杯に感激もひとしおだった。

 音楽プロデューサーの小室哲哉はツイッターで「優勝したドイツ選手は勿論いい顔をしているんですが、悔しさを噛み締めるアルゼンチン選手の表情もたまらなく心を揺さぶります」と敗者の美しさに感銘を受けた。

 歌手のhitomiはブログで「素晴らしかったな~歓喜の涙、そして悔しい涙…」と両チームの奮戦に涙した。

 タレントの坂上忍は「ドイツもアルゼンチンも、凄かった。今回のW杯は、これからのサッカーというか、現代サッカーというか…」と今W杯、取り分け決勝戦のレベルの高さに驚いた。

 メッシファンの歌手アグネス・チャンは敗者のアルゼンチンを「負けたが、負けてなかったです。本当によく戦ったと思いました」と称えた。

 元モーニング娘。石川梨華は「メッシの最後のフリーキック 奇跡が起こると思ったけど…残念 でもとっても素晴らしい決勝戦でした ブラジルW杯 ありがとう」と感謝した。

 タレントの岡本夏生は未明から10回近くブログを更新しながら、最後には「すべての国の選手の皆様お疲れ様でしたぁー!!」とねぎらった。

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