サッカー、ベネズエラと引き分け
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サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップの日本-ベネズエラは9日、横浜市の日産スタジアムで行われ、日本はともに22歳の武藤(FC東京)と柴崎(鹿島)が代表初ゴールを決めて2-2で引き分けた。アギーレ監督就任後の成績は1分け1敗。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本は29位の相手に対し、途中出場の武藤が後半6分に左足で先制点を決めた。1-1の同22分には代表初出場の柴崎が勝ち越し点を挙げたが、26分にGK川島(スタンダール)のミスで追い付かれ、アギーレ体制での初勝利を逃した。両チームの通算対戦成績は3分けとなった。