本田、長友ら台風で練習初日を欠席
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「サッカー日本代表合宿」(6日、新潟)
サッカー日本代表は6日、親善試合・ジャマイカ戦(10日・デンカS)、同・ブラジル戦(14日・シンガポール)に向けて、新潟市内で合宿をスタートした。
台風18号の影響で、当初予定されていた21人から、FW本田圭佑(ACミラン)、MF田中順也(スポルティング)、田口泰士(名古屋)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)の4人を欠いて行われた練習は、約1時間30分で、クールダウン中心のメニューとなった。
練習後に、報道陣の取材に応じたアギーレ監督は、2つの強化試合を含めた遠征のテーマについて「選手を見極め続けながら勝利できれば。それが一番。ジャマイカ戦では1勝目を挙げたい」と意気込みを語った。
合宿2日目となる7日の練習からは、全23人のメンバーが参加をする予定となっている。