サッカーU19、17日北朝鮮戦

 【ネピドー共同】サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権は17日にミャンマーの首都ネピドーなどで準々決勝が行われ、日本は北朝鮮と対戦する。16日はチーム最多の3点を挙げている南野(C大阪)らが最終調整した。日本は準決勝に進めば、2007年のカナダ大会以来4大会ぶりとなるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権を獲得する。

 日本は1次リーグC組を2勝1敗の勝ち点6で1位通過した。初戦で中国に1-2で敗れたが、第2戦でベトナムを3-1で退け、最終戦は韓国に2-1で競り勝った。北朝鮮はD組を2位で勝ち上がった。

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