大仁会長「アギーレ監督やるべき」
日本サッカー協会の大仁会長が18日夜、駒沢体育館で行われたフットサル日本代表のクロアチアとの親善試合を視察した後に、アギーレ監督が八百長問題で告訴されてから初めて報道陣に対応した。
「代表選手、サポーター、ファンの皆様、スポンサーに方々にご心配をお掛けして申し訳ない」と謝罪した後、アジア杯を指揮することについて「我々としては現状で監督がやるべきだと思ってます。我々としては皆様にご理解してもらえるように努力していく」と、話した。
今後については「どういう進展をしていくのか分からないが、色んな対応ができるように準備している。(最悪の状況)そういうことも考えながら、情報を集めている」と、話すにとどめた。