アジア杯、パレスチナに4-0 1次リーグ
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【ニューカッスル(オーストラリア)共同】サッカーのアジア・カップ第4日は12日、オーストラリアのニューカッスルなどで1次リーグD組の2試合が行われ、日本は初戦でパレスチナを4-0で下し2大会連続、史上最多を更新する5度目の優勝へ向けて好スタートを切った。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで54位の日本は、115位で初出場のパレスチナを序盤から圧倒した。前半8分に遠藤(G大阪)のミドルシュートで先制し、25分に岡崎(マインツ)、44分には本田(ACミラン)がPKを決めて加点。後半に入って吉田(サウサンプトン)が4点目を挙げた。