日本3連勝、1位で準々決勝へ ヨルダン下し23日UAE戦
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【メルボルン共同】サッカーのアジア・カップ第12日は20日、メルボルンなどで1次リーグD組最終戦の2試合が行われ、日本はヨルダンを2-0で下し、3連勝の勝ち点9として同組1位で準々決勝に勝ち進んだ。23日にC組2位のアラブ首長国連邦(UAE)と対戦する。
FIFAランキング54位の日本は同93位の相手に前半24分、本田(ACミラン)の3戦連続となる得点で先制した。その後は好機を逃していたが後半37分に香川(ドルトムント)が加点。3試合連続無失点で逃げ切った。
D組のもう1試合はイラクがパレスチナに2-0で勝ち、勝ち点6の2位で8強入りした。