日本サッカー協会は19日、ハリルホジッチ新監督が初めて指揮する国際親善試合へ向けた日本代表31人を発表し、本田(ACミラン)香川(ドルトムント)岡崎(マインツ)のほか、JリーグのFW宇佐美(G大阪)永井(名古屋)武藤(FC東京)らが選ばれた。27日に大分銀行ドームでチュニジア、31日に東京・味の素スタジアムでウズベキスタンと対戦する。
26歳のDF藤春(G大阪)が初選出され、35歳の遠藤(G大阪)は外れた。負傷などによる離脱に備えたバックアップとして豊田(鳥栖)柿谷(バーゼル)ら12人も発表されたが、23日から大分市内で始まる合宿には同行しない。