ハリル日本 初日練習はわずか24分間
4枚
サッカー日本代表は23日、バヒド・ハリルホジッチ新監督(62)の初陣となる国際親善試合・チュニジア戦(27日、大銀ド)に向けて大分市内で合宿初日の練習を行い、24日から合流予定のGK川島、FW岡崎と右太腿痛で不参加のDF長友の3人を除く28人が参加した。
練習前にロッカールームで軽いミーティングを行った後、時計回りと反時計回りに計11周、約24分間ランニングを行ったのみで練習を終えた。
ハリルホジッチ監督やコーチングスタッフも選手とともに走った。指揮官は最後は周回遅れとなったが、詰め掛けたサポーターの歓声を浴びながら“完走”した。
“ハリル流”初日の練習を終えたMF長谷部は「『珍しいね』という話は、みんなとしました」と印象を語った。