本田、香川が後半15分からピッチへ
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「キリンチャレンジカップ・日本-チュニジア」(27日、大銀ド)
バヒド・ハリルホジッチ新監督(62)の初陣となる日本代表がチュニジア代表と対戦し、前半を0-0で折り返した。
前日会見で「新しい選手を使いたい」と話したとおり、新指揮官はこれまでA代表出場経験のないDF藤春廣輝(26)=G大阪、FW川又堅碁(25)=名古屋=を先発に抜てき。FW本田圭佑(28)=ACミラン、MF香川真司(26)=ドルトムント=が先発を外れたが、後半14分にそれぞれFW永井、MF清武に替わってピッチへ。スタンドからの大歓声を浴びながら、香川がトップ下、本田は右FWに入った。