サッカー、30年までにW杯4強 日本協会が新たに中期計画

 日本サッカー協会が新たに策定した中期計画で、2030年までに日本代表がワールドカップ(W杯)でベスト4入りする目標を盛り込んだことが13日、関係者への取材で分かった。川淵三郎最高顧問が会長在任中に発表した中長期計画「2005年宣言」で節目の年とした15年までの達成度を精査、検証したもので14日に発表する。

 宣言では15年までに日本代表のトップ10入りを掲げていた。05年以降のW杯では10年南アフリカ大会のベスト16、国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでも13位が最高と達成できず、新たな計画でも再び、世界のトップ10のチームになることも目標に据えた。

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