ホームサッカー田嶋理事、問題の根深さを指摘 2015.06.01 田嶋理事、問題の根深さを指摘 アジアでも経験 拡大 大規模な汚職事件に司法のメスが入った国際サッカー連盟(FIFA)で、新理事に就任した日本サッカー協会の田嶋幸三副会長が1日、総会と初仕事の臨時理事会を終えて帰国した。サッカー界で多額の金銭授受という不正が横行していた実態を憂慮しつつ「(解決は)そんなに簡単ではない」と問題の根深さを指摘した。 田嶋副会長はアジア・サッカー連盟(AFC)でも評価特別委員会の長として腐敗の一掃に尽力した。不審な金銭の動きなどを調査・報告し、当時のAFCのハマム会長や複数の幹部が追放された。 続きを見る 関連ニュース 清武が右足骨折帰国して治療 霜田氏南野、久保の所属クラブと交渉へ なでしこに宮間や大儀見ら20人 夢生5年ぶり代表復帰「力になりたい」 ハリル監督が絶賛の宇佐美まずはV阻止 編集者のオススメ記事 闘莉王氏 イラン戦決勝PK献上の板倉に愛の猛ゲキ「最悪中の… 三笘薫の食事に日本代表仲間も感心「きれいに取る」「すごい考… アジア大会サッカー 北朝鮮の日本戦ラフプレーに川淵三郎氏怒… 日本代表 GK前川黛也がついにデビュー 父子で代表出場果たす… サッカー最新ニュース もっとみる