U-16新設国際大会が開幕 若手の経験高める狙い

 育成年代の国際試合経験を高める狙いで、日本サッカー協会が新設したU-16(16歳以下)の国際大会「U-16インターナショナルドリームカップ」が24日、堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターで開幕し、日本は初戦でコスタリカに7-0で快勝した。

 チリ、フランスを加えた4チーム総当たりで行われる。日本の若手はアジアで苦戦し、U-20ワールドカップ(W杯)とU-17W杯出場を逃しただけに、視察に訪れた日本協会の田嶋幸三副会長は「海外の強豪チームは基礎技術がしっかりしている。大会を通じて日本の選手に学んでほしい」と話した。

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