ビーチサッカー、茂怜羅らを選出 W杯日本代表に12人

 日本サッカー協会は25日、ポルトガルのエスピーニョで7月に開催されるビーチサッカーのワールドカップ(W杯)に臨む日本代表を発表し、ブラジル出身でエースの茂怜羅(東京レキオス)やベテランの牧野(LEON福岡)ら12人が選出された。

 東京都内で記者会見したメンデス監督は「W杯で良い結果を出せると信じている」と話し、茂怜羅は「日本の強さを世界に見せたい」と意気込んだ。第1回から8大会連続出場の日本は1次リーグA組でポルトガル、アルゼンチン、セネガルと対戦。上位2チームが準々決勝に進む。

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