【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーの欧州リーグは27日、各地で最終予選の第2戦が行われ、ドルトムント(ドイツ)の香川真司がホームのオッド(ノルウェー)戦で2得点し、公式戦3試合連続ゴールとした。チームは7-2と大勝し、2戦合計11-5で本戦に進んだ。
ザルツブルク(オーストリア)の南野拓実はディナモ・ミンスク(ベラルーシ)戦で先制点を挙げた。チームは2-0で勝ち、2戦合計2-2でもつれ込んだPK戦に2-3で屈して本戦出場を逃した。吉田麻也がフル出場したサウサンプトン(イングランド)はミッティラント(デンマーク)に0-1で敗れ、2戦合計1-2で敗退。