神戸クラブ最多タイ7発圧勝

神戸-鳥栖 後半2分、神戸・レアンドロが、この日2点目のゴールを決め、3ー1とする=神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(撮影・中西幸大)
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 「J1、神戸7-1鳥栖」(29日、神戸ユ)

 神戸が7得点の猛攻で大勝した。先制点を鳥栖の豊田に与えた後の前半34分から反撃を開始。MF渡辺千真とFWレアンドロが2得点、DF岩波拓也、MF石津大介、MF森岡亮太が1点ずつを決めた。リーグ戦での7得点は13年10月20日にJ2松本戦で記録(7-0)して以来のクラブ最多タイ記録となった。

 0-1で迎えた前半34分にCKからの混戦で渡辺が押し込み同点とした。前半ロスタイム2分にレアンドロがヘディングを決め勝ち越し。後半に入っても勢いは止まらず、開始早々の2分に相手のパスミスに乗じてレアンドロが追加点をゲットした。

 同8分には岩波がヘッドで、同13分には石津が、同15分には石津のシュートがこぼれたところを森岡が押し込んで点差を広げた。

 同27分には相馬からのクロスに渡辺が頭で合わせてチーム7点目。ゴールラッシュを締めくくった。

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