神戸が12年ぶりの8強進出
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「天皇杯4回戦、神戸1-0横浜M」(14日、ノエビアスタジアム神戸)
神戸が1-0で横浜Mを下し、03年以来12年ぶりとなる8強進出を果たした。
神戸は0-0の後半30分、左サイドでパスを受けたMF森岡がペナルティーエリア内へのカットインから右足でゴールネットを揺らした。均衡を破る背番号10の一発が、そのまま決勝点となった。
横浜Mは後半18分にベンチスタートのMF中村とFW伊藤を投入し1点を狙ったが、同44分にFW矢島のシュートがポストを叩くなど運もなかった。
神戸は12月26日の準々決勝(会場未定)で浦和と対戦する。