【プノンペン共同】サッカーの日本代表は14日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選E組のカンボジア戦(17日)に向け、プノンペンの試合会場で初練習した。本田(ACミラン)ら全23人が人工芝のピッチで汗を流した。
右太もも打撲の影響で13日の練習に参加しなかった金崎(鹿島)は、冒頭のランニングの途中で切り上げた。
日本は12日にアウェーでシンガポールを3-0で下し、4勝1分けの勝ち点13で首位に立った。カンボジアは6連敗で最下位。9月に埼玉スタジアムで行われた前回対戦は日本が3-0で勝った。