J1広島・森保監督が総括会見 「自信とほっとした部分」

 J1の明治安田チャンピオンシップを制し、2年ぶりのリーグ王者となった広島の森保一監督が7日、広島市内で今季を総括する記者会見を行い「優勝をつかみとれて自信になったのと、ほっとした部分があった」と実感を込めた。

 昨季終了後に石原、高萩と攻撃の主力が2人抜けたが、リーグ最多得点、最少失点を記録し、34試合制になった2005年以降の年間最多勝ち点を74に更新した。監督は「一つ間違えれば残留争いになるという思いでやってこられたのが良かった」と振り返った。

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