香川が帰国 印象に残る試合を振り返る

 ドイツ1部ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司(26)が21日、クラブでの年内の日程を終え、羽田空港着の航空機で帰国した。

 今年最終戦となった19日のケルン戦では3試合ぶりに先発出場したものの、チームは1-2で敗れた。香川はシーズン前半戦を終え17試合4得点。「数字をもっと伸ばしていきたいが、充実した毎日を送れている」と手応えを口にした。

 今季印象に残ったシーンとして後半10分から途中出場し、ロスタイムに決勝点をたたき込んだ5日のウォルフスブルク戦を挙げ、「すごく価値のあるゴール。ここ最近では印象に残っている」と振り返った。

 香川は24日に自身が初めて主催するイベントを地元神戸で開催。小学生約30名とのサッカー対決などを行う。

 ウィンターブレイク明けの初戦は、来年1月23日の敵地ボルシアMG戦となる。

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