骨折の山口蛍、心配するファンに感謝
サッカーのロシアW杯アジア2次予選のシリア戦で相手選手と激突し、鼻骨及び左眼窩底骨折を負って手術を受けた日本代表MFの山口蛍(25=ハノーバー)が31日、ツイッターで「心配してくれたみなさんありがとうございます!」と、ファンや関係者に感謝した。
山口はさらに「顔はなかなかブサイクですけどしっかり先生に治してもらいます!笑」と冗談を交えて元気な様子をアピール。そして「いやー、これも神様から自分を見直せとキツイお仕置きをもらったように思います!また一からリハビリ頑張って強くなって帰ってきたいと思います」と再起を誓った。
これに対して代表MFの長友佑都(29=インテル・ミラノ)は1日、「蛍、またより一層強くなって帰ってこい!」とエールを送った。