ミラン新監督が会見…本田トップ下も
サッカー日本代表FW本田圭佑が所属するACミランのクリスティアン・ブロッキ新監督が13日午後(日本時間同日夜)、ミラノ郊外の練習場・ミラネッロで就任会見を行った。
同監督は「残り7試合を全勝利できるとは言わないが、私の100%を出し切りたい」などと抱負を語った。フォーメーションについては「これまで4-3-3を用いてきた。4バック、中盤は攻撃的な3人でのプレーが好みだ。今季のユースでは後半、トップ下を置いてきた。間違いなくこのような布陣で行く。チームには3トップ、またトップ下ができる選手がいる」と説明した。
監督の意向次第で本田のトップ下起用の可能性も出てくることになりそうだ。