FC大阪がミス・ユニバースとコラボ!
JFL・FC大阪の吉澤正登会長、近藤祐輔専務、岡崎将太チーム統括部部長、クラブ公認の応援マネジャーとして活動するタレントの石塚理奈が16日、神戸市中央区のデイリースポーツを訪れ、19日に開幕するJFL第2ステージでの優勝を宣言した。
大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪では、このほどミス・ユニバース・ジャパン大阪ファイナリストにより結成されたランニングチーム「ミスユニ大阪ランニング部」をサポートすることを発表。サッカーとミス・ユニバースに挑戦する美女という一見接点のないように思える両者だが、「大阪から世界へ」の合言葉が合致。今後はユニホームの製作、ホームゲームでランニングを題材にしたイベントを企画するなどコラボしていく。ミス・ユニバース・ジャパン大阪の伊藤幸一プロデューサーは「スポーツを通じて美と健康を促進し、それまでランニングやサッカーに触れることのなかった人にも興味を持ってもらい、大阪を盛り上げていきたい」と目的を説明した。
「ミスユニ大阪ランニング部」のキャプテンを務める2016ミス・ユニバース・ジャパン大阪代表の奥田明日美さんは「走る楽しさを伝えていきたい。キャプテンとして責任を持って頑張ります」と宣言。メンバーの森川佑香さんは「自宅近くの公園でしっかり練習しています。今年の大阪マラソン完走が目標です」と語った。ランニング部は7月10日の「OSAKAりんくう6時間耐久リレーマラソン」から本格的に活動する。