相撲協会審判部が異例の注意喚起 駄目押しなど、力士会で

 大相撲の十両以上で構成する力士会が26日、東京・両国国技館内の相撲教習所で開かれ、日本相撲協会審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)ら幹部の3親方が出席し、勝負がついた後の駄目押しや立ち合いについて異例の注意喚起を行った。

 3月の春場所では横綱白鵬の駄目押しにより、審判長を務めていた井筒親方(元関脇逆鉾)が左脚骨折の重傷を負った。二所ノ関部長は「名前は言わない。本人が一番分かるでしょう」と話し、友綱副部長(元関脇魁輝)は「同じようなことを繰り返すなら、力士としてあるまじきこと」と厳しい口調だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(相撲)

  1. 「ギャップが凄い」引退の美人アスリート 雰囲気激変の私服姿に衝撃 女優級オーラに「特級の美人」「言葉が見つかりません」

  2. 「ギャップが凄い」引退の美人アスリート 雰囲気激変の私服姿に衝撃 女優級オーラに「特級の美人」「言葉が見つかりません」

  3. 西田有志&古賀紗理那夫妻 ほっこり温泉旅行で久々2ショ ファン驚き「お、お、奥さまのスタイルの良さ」「足長っっ!!」

  4. 東京五輪銀の美しき空手家 野球ユニ姿が「めちゃくちゃ可愛い♥」「似合う」社会人野球日本選手権でベンチ入り「感謝です」

  5. 朝阪神が初白星 タイガースにも反攻期待 快投続きの青柳に「すごいですね」

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス