阪神がポストシーズン新記録連続無失点

 「セCSファイナルS第1戦、巨人‐阪神」(15日、東京ド) 阪神の先発・藤浪が4回を無失点に抑えた時点で、チームのファーストSから続く連続イニング無失点は「25」となり、ポストシーズンの新記録を達成した。これまでは1951年の日本シリーズで南海が記録した24イニング連続無失点が最長記録だった。

 阪神はCSファーストSの初戦をメッセンジャー‐呉のリレーで完封勝ち。続く第2戦は能見が8回無失点の好投を見せると、後を受けた呉は来日最長となる3回を無失点に抑えた。さらに延長十二回を福原が締め、ファーストS2試合で、21イニング連続無失点まで記録を伸ばしていた。

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