阪神・岩田インタビュー一問一答
「セCSファイナルS第2戦、巨人2-5阪神」(16日、東京ド)
先手を奪った阪神がそのまま逃げ切って連勝。これで巨人の1勝のアドバンテージを含め、阪神が2勝1敗として1勝差でリードした。先発の岩田は7回を6安打2失点の力投でCS初勝利を挙げた。
岩田の試合後インタビュー一問一答は次のとおり。
-どんな意識でマウンドへ。
「先制点はやらないように。自分の持ち味であるゴロを打たせていくことだけを考えて投げました」
-ファーストステージではリリーフ待機もあった。調整については。
「ポストシーズンなので、いろんな起用法があるので、そこはうまいこと対応できるように調整しました」
-粘り強いピッチングが光った。
「自分で招いたピンチでもあったんで、絶対に抑えないと、という気持ちも強かったです」
-自身が先制のホームイン。走塁でも魅せた。
「本当にセーフになってよかったです」
-どんな思いで。
「(三塁ベースコーチの)高代さんの手が回ってたんで、行くしかないと」
-2勝目となり巨人に対しリードした。
「まだ明日も試合があるので、みんな全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!」