西岡が7度目の2試合連続猛打賞

4回阪神、三塁、自らの投ゴロの間に1点を追加し笑顔を見せる西岡=横浜スタジアム(撮影・園田高夫)
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 「DeNA-阪神」(21日、横浜)

 阪神の西岡が19日・巨人戦(甲子園)から2試合連続で猛打賞を記録した。初回、1死から左前打でゴメスの先制適時打のきっかけをつくると、二回には2死無走者から中前打を放った。

 2-0の四回、2死一、三塁の好機では、一塁線へのボテボテの当たりをDeNA・久保が一塁へ送球。一塁・ロペスが落球し、その間に三走・伊藤隼が生還した。

 西岡は七回にも1死から三塁線への内野安打を放って気を吐いた。2試合連続猛打賞は、4月2日・ヤクルト戦(神宮)から3日・巨人戦(東京ドーム)以来、自身7度目。自己最長は2010年8月に3試合を記録している。

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