福留の右前打で初回に先制
「広島－阪神」（２４日、富山）
阪神が初回に先制した。
先頭の鳥谷が、広島の先発・野村の初球を右中間二塁打に。続く柴田がバントで送り、１死三塁から前日に猛打賞の福留が先制の右前適時打を放った。福留は「チャンスだったので積極的にいきました。先制することができてよかったです」とコメントした。
阪神は前夜、長野でチーム今季最長となる５時間１３分の試合を戦い、延長十二回引き分け。この日午前に北陸新幹線で富山に移動し、ナイターに臨んでいた。
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