大和が先制打、メッセがバットでつなぐ

 「DeNA-阪神」(3日、横浜)

 阪神・大和が先制の適時打を放った。

 0-0の五回1死二塁からメッセンジャーの今季初安打となる中前打、1番・上本は四球を選び満塁とした。ここで2番の大和が、井納から右前に鮮やかに運んだ。大和の6月16日・日本ハム戦以来となる適時打で2点を奪った。

 大和は、一回に送りバントを失敗しており「失敗を取り戻すチャンスだと思って打席に入りました。ランナーを返すバッティングができて良かったです」とコメントした。

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