メッセが好相性ヤクルトに先制許す
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「阪神-ヤクルト」(1日、甲子園)
阪神の先発・メッセンジャーが先制点を許した。
初回、比屋根、川端の連打で無死一、三塁のピンチを招くと、山田に中犠飛を浴びた。
その後も2死一、二塁とされたが、6番大引を空振り三振に斬り踏ん張った。
1点ビハインドの三回には、1死から3番山田に安打されると、続く畠山に21号2ランを浴びた。
メッセンジャーはこの試合前までで、対ヤクルト2戦2勝、防御率1・29と好相性を誇っていた。