安藤が2イニングを無失点で切り抜ける
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「阪神-ヤクルト」(31日、甲子園)
7-7の七回から登板した阪神・安藤が、2イニングを無失点に抑えた。七回は先頭の雄平に左前打を許したが、続く大引のバントが安藤への小飛球となり、飛び出した一塁走者もアウト。八回も先頭の中村の左前打から2死一、二塁のピンチを迎えたが、山田を左飛に打ち取った。
2回を投げたのは、12日・巨人戦以来2度目で今季最長タイ。今月は10試合でわずか1失点と、チームを支えている。