メッセ日米通算1000奪三振も…
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「阪神-中日」(12日、京セラ)
阪神の先発・メッセンジャーが6回5安打1失点で降板した。
三回1死三塁で先制左前打を放ち、四回までは三塁を踏ませない好投を見せた。五回1死満塁もバルデス、遠藤を連続三振に仕留めて同点は阻止した。
しかし、六回1死一、三塁で和田の三ゴロの間に同点を許すと、六回の打席で代打を送られて115球で交代となった。
六回2死一塁で森野を空振り三振に仕留めて、日米通算1000奪三振を達成したが、リードを守れずに降板となったため、一塁ベンチでの表情は冴えなかった。