金本監督&掛布監督、ユニホームで登場
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「阪神秋季練習」(30日、甲子園)
阪神の金本知憲監督と掛布雅之2軍監督が就任後、初めて背番号6、背番号31のユニホームを身にまとい、聖地のグラウンドに現れた。
午前9時55分、テレビカメラ、報道カメラが待ち受ける中、2人の主役は笑顔で登場。グラウンドで待つ選手たちの輪の中へと入っていった。
掛布2軍監督は「注目されるのは、ちょっと照れくさいねぇ。心地よい緊張感を持ってやっています」と笑顔を振りまいていた。
金本監督は2012年の引退以来、掛布2軍監督は引退した1988年以来となるタテジマのユニホーム。ファン待望の光景となった。
この日で秋季練習は打ち上げ。11月1日からは金本監督は高知県安芸市に場所を移して、掛布2軍監督は鳴尾浜で来季に向けて若手の育成に力を注ぐ。