阪神が5年ぶりのオープン戦1位

6回、一塁走者・ゴメスの代走を告げる阪神・金本知憲監督=京セラドーム大阪(撮影・田中太一)
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 「オープン戦、オリックス2-2阪神」(21日、京セラドーム大阪)

 阪神が引き分け、楽天がDeNAに敗れたため、今年のオープン戦1位が決定した。2011年以来5年ぶり。

 先発・岩貞は5回を5安打1失点、7三振を奪う好投。初登板で先発6番手候補に浮上した。

 打っては三回に梅野が右越えに一発。これがオープン戦チーム1号となった。

 オリックスは先発の西が6回6安打2失点。開幕2カード目の日本ハム戦の先発へ向けて順調な調整ぶりを見せた。

 打線ではルーキーの吉田正が初回に右越え二塁打、八回に右前打といずれも左腕から放ち開幕1軍をアピールした。

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