阪神2点追加で大量9点リード
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「中日-阪神」(4日、ナゴヤドーム)
阪神打線が大爆発だ。7-0で迎えた七回、さらに2点加えて突き放した。
2死無走者からゴメスが四球で出塁。板山のこの日3安打目となる右越え二塁打で二、三塁とし、北條、原口の連続適時打で2点を追加した。
原口は四回にプロ1号3ランを放っており、1試合4打点の大活躍だ。
今季初登板初先発の横山は味方打線の大量援護に恵まれ、7回を投げ散発3安打で無失点と好投。プロ初勝利の権利を持ったまま95球で降板した。