岩貞が先制点を献上 メヒアに満塁被弾
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「交流戦、阪神-西武」(3日、甲子園球場)
阪神先発の岩貞が満塁被弾で先制の4点を献上した。
両軍無得点で迎えた三回、2者連続三振の後だった。1番・秋山に四球、金子侑は左前打、3番・栗山も四球で2死満塁。4番・メヒアに対して、1ストライクからの2球目。真ん中高めの144キロ直球を左中間席に運ばれた。
岩貞の被本塁打は5月14日・DeNA戦(横浜)で筒香に11号ソロを浴びて以来、今季2本目。この日の試合前までリーグ2位の防御率0・88だったが、1試合4失点は今季ワースト。