柔道全代表が“聖地”講道館で金獲り誓う

 ロンドン五輪柔道代表の壮行会が20日、都内の講道館で行われ、男女全14選手が一堂に会して金メダル獲得を誓った。

 柔道競技初日の28日に金メダル獲得が期待される女子48キロ級の福見友子(了徳寺学園職)は「自分自身に打ちかって、思い切ったいい柔道で金を取る」と宣言。

 8月2日に登場する男子100キロ級の穴井隆将(天理大職)は「柔道の聖地・講道館で壮行会をしていただき、エネルギーと強い気持ちをいただいた。現地に入っても、試合への集中力を高めて金メダルのことだけ考える」と背水の陣で栄冠を誓った。

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