体操男子団体が銀メダル 判定覆り獲得
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「ロンドン五輪・体操男子団体・決勝」(30日、ノースグリニッジ・アリーナ)
日本は最終種目・あん馬に地獄が待っていた。跳馬で負傷した山室光史(コナミ)に代わって出場した田中和仁(徳洲会)が落下の致命的ミス。
加藤凌平(順大)は14・766とつないだが、最後の最後で内村航平(コナミ)が着地の難度が認められず、13・466の低得点。中国を逆転するどころかイギリス、ウクライナにも抜かれ4位に転落。