穴井、緒方が2回戦敗退

 【ロンドン共同】ロンドン五輪第7日の2日、柔道の男子100キロ級で活躍が期待されたエースの穴井隆将は2回戦で敗退した。日本男子は6階級を終えて優勝なし。1964年東京五輪で柔道が採用されてから、出場した大会でいずれも金メダルを獲得しており、競技最終日となる3日の100キロ超級に出場する上川大樹に望みを託す。

 女子78キロ級で初出場の緒方亜香里も2回戦で敗れた。

 馬場馬術個人では、日本史上最年長の五輪選手となる71歳の法華津寛が3度目の大舞台で1次予選に臨んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

五輪最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    デイリーおすすめアイテム

    注目トピックス