篠原信一デイリー特命応援団長、柔道は金5個!リオ五輪獲得メダルを予想

 柔道男子の前日本代表監督で、最近ではタレントとして多彩な才能を発揮している篠原信一氏(43)が、8月6日から始まるリオデジャネイロ五輪のデイリースポーツ特命応援団長に就任することになった。

 篠原団長は柔道男子で3つ、同女子で2つの合計5つの金メダルを予想した。「男子は(全)7階級で金メダルが前提やけど、60、66、73キロ級で確実に2つ、81キロ、90キロ、100キロ級で良くて2つか1つ…初めに取ればもっといける!」と軽量級で勢いをつけることを熱望。女子は「(52キロ級の中村)美里と(57キロ級の)松本薫かな」と経験を評価した。

 体操協会が「男子の団体、個人総合、種目別2つで金メダル4つ」、同じく日本水連が「複数の金メダル」の目標を出しているが、団長は「そのままいけるでしょう」と太鼓判。さらに「バドミントン団体と粘りの子も」と女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組、シングルスの奥原希望(すべて日本ユニシス)にも期待をかけた。

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