TOKIO松岡似で話題の体操・独のニューエンも予選通過

 「リオ五輪・体操男子団体・予選」(6日・リオ五輪アリーナ)

 予選が行われ、体操男子個人総合では、TOKIOの松岡昌宏似で話題のロンドン五輪個人総合銀メダリスト、ドイツのマルセル・ニューエン(28)が22位で予選を通過した。団体でもドイツは8位で予選を通過した。

 ニューエンは父親がベトナム人、母親はドイツ人で、ミュンヘン生まれのイケメン選手。くっきりした瞳、彫りの深い顔立ち、爽やかな笑顔で、前回のロンドン五輪で『松岡似』と呼ばれ始め、今大会でも開幕前から注目が集まっていた。

 アイドルなどについての記事を集めるサイトでも「イケメンアスリート」「ドイツ体操界のジャニーズ系イケメン」として特集が組まれるほどだ。

 ツイッターでは「やっとニューエン選手見れる…四年前から変わらずかっこいい」「TOKIO松岡似の体操選手のニューエンさんめちゃいけめん」と話題になっている。

 今大会は種目別平行棒、跳馬、あん馬などに出場しているドイツのエース。決勝でも日本選手の活躍とともに、注目を集めそうだ。

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