世界ランク1位タカマツペアが白星スタート「調子を上げていきたい」

 「リオ五輪・バドミントン女子ダブルス・予選リーグ」(11日、リオ中央体育館)

 予選リーグが始まり、グループAで世界ランク1位の「タカマツペア」こと高橋礼華、松友美佐紀(ともに日本ユニシス)組が初戦でインドのグッタ、ボンナッタ組と対戦。21-15、21-10のストレートで勝利し、白星スタートを切った。

 試合後、高橋は「1回戦が課題だった。もっと緊張するかと思ったが、比較的リラックスできた。100%じゃないが自分たちのプレーはできた。課題の(予選リーグ)1回戦をストレート勝ちできたので、2回戦、3回戦でも自分たちのプレーをしたい」と語った。

 パートナーの松友は「私は最初は緊張したが、緊張する準備はできていた。まずは1回戦を勝てたので1試合ごとに調子を上げ、次の試合でも力を出したい」と話した。

 予選リーグは4ペアずつ4グループに別れ、各グループの上位2ペアが決勝トーナメントに進める。

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