100キロ級・羽賀が銅、柔道男子メダルリレー継続

 「リオ五輪・柔道男子100キロ級・3位決定戦」(11日、カリオカアリーナ)

 準々決勝で敗れ敗者復活戦へまわった羽賀龍之介(旭化成)は、3位決定戦に進み、アルチョム・ブロシェンコ(ウクライナ)に勝利し、銅メダルを獲得した。

 序盤、両者に1度ずつ指導が出ていたところから、相手に2度目の指導が出てリード。その後、寝技に持ち込み、三角締めで一本勝ちした。

 今大会の柔道男子では初日の60キロ級・高藤が銅メダルを得てから、海老沼の銅、大野の金、永瀬の銅、ベイカーの金と5人が続けてメダルを獲得し続けてきており、これに羽賀も続いた。

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