卓球日本男子は準決勝進出 香港に3-1で快勝
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「リオ五輪・卓球男子団体・準々決勝、日本3-1香港」(14日、リオ中央体育館)
日本はポーランドに3-1で勝って準決勝進出を決めた。
第1試合は丹羽孝希(21)=明大=が唐鵬に2-3で敗れたが、第2試合は個人シングルスで銅メダルを獲得したエース・水谷隼(27)=ビーコン・ラボ=が、黄鎮廷との最終第5ゲームまでもつれる激闘を制した。
第3試合のダブルスは吉村真晴(23)=名古屋ダイハツ、丹羽組が何鈞傑、唐鵬組に3-1で勝利。第4試合は吉村が黄鎮廷に3-1で勝った。
日本は15日(日本時間16日午前7時30分開始)の準決勝で、ドイツと対戦する。