惜敗の女子卓球、瞬間最高視聴率は27・8% 福原悲運のエッジボール

 リオ五輪の卓球女子団体準決勝・日本-ドイツの視聴率が、平均で20・6%、毎分視聴率の最高、いわゆる瞬間最高視聴率では日本の負けが決まった瞬間の27・8%だったと、中継したNHKが16日、発表した。

 NHKは総合で第2試合、第2ゲーム以降を放送。午前8時15分から同11時44分という、お盆期間とはいえ平日午前の時間帯だったにもかかわらず、高い数字を記録した。

 日本の負けが決まった瞬間は、福原愛が出場したシングルス。相手選手の打球が卓球台の角にはじかれるエッジボールで決着した。

 (視聴率はビデオリサーチ日報調べ。関東地区の世帯視聴率)

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